阿南市では、かつて大量のタケノコが出荷されていたものの、最近では竹林の管理放棄が目立ち「竹害」が深刻化しています。
しかし、竹林は日本国土において地方の「宝」であると言えます。
そこで、現在の「竹害」を地域の「恵竹」に変えるために持続可能な循環型の地域創生に向けた事業を行うべく、竹バイオマス資源を利活用する、しくみ(組織)とたくみ(技術)を活かす一般社団法人恵竹産業開発普及協会を創立いたします。
そして、一般社団法人恵竹いかす会の普及に努めます。
「竹は天の恵み」であり、自然からの授かりもの、阿南の「宝」=「財貨」
竹に敬意と感謝を込めて、「竹」を「恵竹」といたしました。
また、「恵竹集成整備システム」「一貫分業成果生産システム」「一本丸ごと商品化システム」を考えましたが、これからはDX、GXなどの専門家との協働が必須であり、一般社団法人「恵竹産業開発普及協会」を2022年12月に立ち上げました。
「恵竹いかすかい」とは、竹を厄介モノではなく地域のためにいかす(活かす)格好よく賢くスマートに楽しく儲ける地域の協会という組織です。
こちらで営業しております‼
「恵竹産業開発普及協会」 について、詳しくは [mail:fujisaki@kfkcc.jp ] までお問い合わせください。